彼らはへびのように、 地に這うもののようにちりをなめ、 震えながらその城から出、 おののきつつ、われわれの神、主に近づいてきて、 あなたのために恐れる。
もろもろの王は、あなたの養父となり、 その王妃たちは、あなたの乳母となり、 彼らはその顔を地につけて、あなたにひれ伏し、 あなたの足のちりをなめる。 こうして、あなたはわたしが主であることを知る。 わたしを待ち望む者は恥をこうむることがない」。
彼のあだは彼の前にかがみ、 彼の敵はちりをなめるように。
異邦の人々は打ちしおれて、 その城から震えながら出てきました。
見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。
わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。
口をちりにつけよ、 あるいはなお望みがあるであろう。
この町は地のもろもろの民の前に、わたしのために喜びの名となり、誉となり、栄えとなる。彼らはわたしがわたしの民に施すもろもろの恵みのことを聞く。そして、わたしがこの町に施すもろもろの恵みと、もろもろの繁栄のために恐れて身をふるわす。
主は言われる、見よ、わたしは多くの漁夫を呼んできて、彼らをすなどらせ、また、そののち多くの猟師を呼んできて、もろもろの山、もろもろの丘、および岩の裂け目から彼らをかり出させる。
おおかみと小羊とは共に食らい、 ししは牛のようにわらを食らい、 へびはちりを食物とする。 彼らはわが聖なる山のどこでもそこなうことなく、 やぶることはない」と主は言われる。
火が柴木を燃やし、 火が水を沸かすときのごとく下られるように。 そして、み名をあなたのあだにあらわし、 もろもろの国をあなたの前に 震えおののかせられるように。
あなたを苦しめた者の子らは、 かがんで、あなたのもとに来、 あなたをさげすんだ者は、 ことごとくあなたの足もとに伏し、 あなたを主の都、 イスラエルの聖者のシオンととなえる。
こうして、人々は西の方から主の名を恐れ、 日の出る方からその栄光を恐れる。 主は、せき止めた川を、 そのいぶきで押し流すように、こられるからである。
それゆえ、強い民はあなたを尊び、 あらぶる国々の町はあなたを恐れる。
主よ、彼らに恐れを起させ、もろもろの国民に 自分がただ、人であることを知らせてください。〔セラ
こうしてふたりはペリシテびとの先陣に、その身を現したので、ペリシテびとは言った、「見よ、ヘブルびとが、隠れていた穴から出てくる」。
彼らはヨシュアに答えて言った、「あなたの神、主がそのしもべモーセに、この地をことごとくあなたがたに与え、この地に住む民をことごとくあなたがたの前から滅ぼし去るようにと、お命じになったことを、しもべどもは明らかに伝え聞きましたので、あなたがたのゆえに、命が危いと、われわれは非常に恐れて、このことをしたのです。
彼らは飢えて、やせ衰え、 熱病と悪い疫病によって滅びるであろう。 わたしは彼らを獣の歯にかからせ、 地に這うものの毒にあたらせるであろう。
異国の人たちは、うちしおれて その城からふるえながら出てきた。
そこでユダの周囲の国々は皆主を恐れ、ヨシャパテと戦うことをしなかった。
もろもろの王は彼の前にひれ伏し、 もろもろの国民は彼に仕えるように。
彼らはみな来て、険しい谷、岩の裂け目、すべてのいばら、すべての牧場の上にとどまる。